約 2,618,002 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38200.html
登録日:2017/11/02 Thu 21 55 10 更新日:2024/08/12 Mon 23 02 23 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 アクアアクトレス イレカエル カエル カタパルト・タートル ガエル クラゲ先輩 グレイドル サイエンカタパ ティアラメンツ バージェストマ リチュア 同族感染ウィルス 水属性 水族 種族 軍貫 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ZEXAL 餅カエル 水族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つである。 概要 「水」に関連する生物や物が属する種族。 魚介類は魚族に、それ以外の水棲生物はこの種族になる事が多い。 他の種族っぽい外見であっても水や氷の性質が強いモンスターは水族に割り振られる事もある。 《エア・サーキュレーター》のような機械にしか見えない水族や鳥類なのに水族にカテゴライズされてばかりのペンギンなんかもいる。 海獣類、いわゆる水棲哺乳類に至っては最早自己申告レベルでバラバラで始末に負えない。 なお読みは「すいぞく」ではなく「みずぞく」。 水族というだけあって所属モンスターの実に9割近くが水属性である。 一応神属性以外の属性は全てそろっており、相反する属性である炎属性のモンスターも存在している。 種族としてのまとまりは悪い部類に入り、種族としての強みやこれといった特徴は無い。 純粋な水族サポートも非常に少なく、水族を補助する大概のカードが魚族・海竜族・水族の3種族を同時に指定している。 統一デッキを組む旨みはかなり少ないしデッキを組む事自体も難しいため、「水族デッキを組もうとしたら水属性デッキになった」とか、 「ガエルデッキになった」「リチュアデッキになった」といった状況に陥ってしまいがち。 種族としては鳴かず飛ばずだが優秀なモンスターは数多くおり、環境を変化させるほどの影響を及ぼしたモンスターも目立つ。 アニメでの使用者はGXでガエルデッキを使用したプリンセス・ローズ、《氷帝メビウス》やそのサポートを使用した氷丸、 スライム型の水族モンスターや機械族メタの混合デッキを使用したマッドドッグ犬飼、 ZEXALでクラゲ型の水族モンスターを数多く使用したクラゲ先輩など。 水族中心のデッキを使用していたわけではないが、DMでマリクの人形も《リバイバルスライム》や《スライム増殖炉》など水族モンスターを使用していた。 OCGではなくラッシュデュエルになるが、SEVENSの安立ミミは既存モンスターの水族リメイクである『お水』デッキを使用。水は水でも水商売の水である。 代表的なカード ・カタパルト・タートル 自分フィールドのモンスター1体をリリースしてその攻撃力の半分のダメージを与える効果を持つ上級モンスター。 モチーフは爬虫類で見た目は機械だが、なぜか水族。 原作にも登場している知名度の高いモンスターであると同時に環境を変えた水族その1。 《魔導サイエンティスト》の効果で融合モンスターをバンバン特殊召喚し、 このカードで射出して相手のライフを速攻で削りきるサイエンカタパデッキが大流行、環境を一色に染めた。 現在では《魔導サイエンティスト》は禁止カードに指定されており、このカードの効果も1ターンに1度しか使用できないようエラッタされている。 OCGでもラッシュデュエルでもリメイクされているが、流石に《カタパッド・タートル》になったりはしない。 ・同族感染ウィルス 手札を1枚捨てて任意の種族を持つフィールドのモンスターを全て破壊する効果を持つ下級モンスター。 環境を変えた水族その2。 登場当時としてはずば抜けて高い殲滅能力、下級ゆえの高い汎用性、おまけに1600という攻撃力は 当時は『準アタッカークラス』と呼ばれ、下級のメリット効果モンスターとしては優秀な値と見られていたので猛威を振るった。 その後11年もの間禁止カードに指定されていたが、2017年についに制限復帰を果たす。 ・イレカエル 自分フィールドのモンスター1体をリリースしてデッキから「ガエル」を特殊召喚する効果を持つ下級モンスター。 ガエルに戦闘破壊耐性を与えるという隠された効果もある 環境を変えた水族その3。 1ターン内に効果を使える回数に制限が無いという王道のやらかしパターンをしでかした結果、 1ターンで20回近くもの特殊召喚を繰り返して1ターンキルを行うデッキ等のいわゆるガエル1キルと呼ばれるデッキの中核を担った。他にもガエルシンクロやガエル帝といったデッキが成立し、ガエル第一の黄金期を演出した。 このデッキは世界大会優勝も果たしており、まあ当然というかその後このカードは禁止カードに指定された。 ・イビリチュア・ガストクラーケ 儀式召喚時に相手の手札をランダムに2枚まで確認してその中の1枚をデッキに戻す効果を持つ儀式モンスター。 環境を変えた水族その4。 ハンドアドバンテージが非常に重要になる遊戯王OCGにおいてハンデスは相当に強力な効果と認知されており、 このカードの効果は2枚までカードを公開させた上で戻したいカードを選ぶ事ができるため、ハンデス効果の中でも便利な効果に分類される。 これほど強力な効果を持ちながら出すのに手間と消費がかかる儀式モンスターである点からさして猛威を振るう事は無かったのだが、 相性のいい聖刻や《セイクリッド・トレミスM7》が登場すると状況が一変。 元々持っていた高いサーチ・サルベージ能力に拍車がかかり、儀式召喚をしながらエクシーズ・儀式用の素材を調達できるように。 結果このカードの儀式召喚を連打して相手の手札をボロボロにする一方的かつ不条理な戦術が流行。 過剰なハンデスはゲームバランスを損なうだけでなくプレイヤーのモチベーションにも大きく関わるため制限カードに指定される事に。 現在では環境の変化からか準制限カードに緩和制限解除されている。 ・No.101 S・H・Ark Knight 素材2つを取り除き相手フィールドの特殊召喚された攻撃表示モンスターを自分の素材にする効果と、 戦闘・効果で破壊される場合代わりに自身の素材1つを取り除ける効果を持つランク4のエクシーズモンスター。要求素材はレベル4×2。 環境を変えた水族その5。 破壊も除外もせず相手の墓地も肥やさせないエクシーズ素材化という新たな除去方法を引っさげて登場したモンスター。 出すのに手間がかかる大型モンスターはたとえ破壊耐性を持っていてもこのカードに簡単に吸収されるため価値が下落。 登場後しばらくは必須カード扱いを受け、一般パックの高レアリティとしては最も手に入れやすいであろうウルトラレアでありながら、 シングル価格が2000円以上に高騰していた。 現在は除去カードの選択肢が増加した事もあり採用率は落ち着いている。 ・アイス・ハンド 相手によって破壊され墓地へ送られた際に相手の魔法・罠カード1枚を破壊し、 デッキから《ファイヤー・ハンド》をリクルートする効果を持つ下級モンスター。 環境を変えた水族その6。 相方の《ファイヤー・ハンド》も同様の条件で相手のモンスターを1体破壊しつつこのカードをリクルートできる効果を持つ。 相手の場を荒らしながら後続を呼べる優秀なモンスターであるため登場当時は高い採用率を誇り、大会環境に顔を見せる事も多かった。 海外環境ではこのカード達と蟲惑魔、アーティファクトを組み合わせた除去特化デッキが大流行した。 ・餅カエル お互いのスタンバイフェイズに素材を1つ使ってデッキから「ガエル」を特殊召喚する効果、 自分の手札・フィールドの水族1体を墓地へ送り相手のモンスター効果・魔法・罠カードの発動を無効にして破壊し、 破壊したカードを自分フィールドにセットできる効果、 墓地へ送られた場合に墓地の水族モンスター1体を手札に加える効果の3つの効果を持つランク2のエクシーズモンスター。要求素材は水族レベル2×2。 環境を変えた水族その7。 展開・カウンター・カード奪い・墓地回収と1枚でできる事が非常に多く、攻撃力も半上級ラインをわずかに上回る2200とランク2としてはかなり高い。 公式Twitterで情報が初公開された直後から強いと話題となり、登場後は《バハムート・シャーク》から呼び出す戦術が流行。 後半2つの効果は素材を必要としないので正規のエクシーズ召喚をしなくても仕事ができる事も凶悪性を高める要因となっていた。 公式もオーバースペックを認めたのか、制限カードに指定され、【スプライト】とともに活躍したことが決定打となり遂には禁止カードになった。 遊戯王の蛙はどいつもこいつもロクな事しない ・リバイバルスライム 戦闘破壊され墓地へ送られた時に1000ライフを払う事で復活できる効果を持つ下級モンスター。 原作やアニメでマリクが披露した、《オシリスの天空竜》を強化するコンボのパーツとして《生還の宝札》と組で活躍したため高い知名度を持つ。 OCGでは戦闘破壊にしか対応しない他復活の際に決して安くないコストを要求するようになったため、かなり使いづらい。 ・氷帝メビウス/凍氷帝メビウス 帝モンスターの水属性担当。魔法・罠カードを破壊する効果を持つ。 アドバンス召喚の手間はかかるものの破壊できるカードの枚数が多いため、帝モンスターの中では採用率は高め。 ・沼地の魔神王 融合素材1体の代用として扱える効果と、手札から捨ててデッキから《融合》をサーチする効果を持つ下級モンスター。 いずれの効果も融合デッキでは有用なサポートとなるため、融合デッキでの採用率は高め。 ・CNo.101 S・H・Dark Knight 《No.101 S・H・Ark Knight》のランクアップ先。 相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを自分の素材にする効果と、 素材を持っている状態で破壊され墓地へ送られた時、墓地に《No.101 S・H・Ark Knight》がいれば復活+自身の攻撃力分自分のライフを回復する効果を持つ。 召喚には基本的にRUMを用いる事になるが、素材化効果は自身の素材の消費なしで表示形式も問わず、 条件付きではあるが自力で蘇生できるなどランクアップ前からかなり強化されており、出す手間に見合った性能を持つモンスター。 水族で初めてパックの看板を飾ったモンスターでもある。 水族のテーマ ・ペンギン 古参の水族テーマ。アニメでスケベ親父が用いていた事から記憶に残っている人も多いと思われる。 エロペンギンこと《ペンギン・ナイトメア》で方向性が定まり、主にリバースとバウンスでの妨害を得意とするテーマとなっている。 爆発的展開力を持つ大皇帝ペンギン、優秀なシンクロモンスターであるペンギン勇者、バウンスを全て除外に変更する否定ペンギン等が強力。 ・ガエル 蛙をモチーフとした水族モンスター統一テーマ。 個性的なモンスターが多いため、様々なタイプのデッキを組める。 現在では高い展開能力を生かしてシンクロ・エクシーズ・リンク召喚を重ねるビートダウンデッキや、 妨害に特化させたロック・パーミッションデッキ、下記のバージェストマと混ぜたデッキなどが考案されている。 モンスターの数に比例して覚える事も多いが、その分できる事も多いのでデッキ構築が楽しい。 ・リチュア 儀式モンスターを軸とする水属性統一テーマ。 種族は統一されていないが水族モンスターが多く、テーマの中核を担う儀式モンスターも大半が水族である。 サーチやサルベージをしながら自分のカードを増やし、相手のフィールド・手札のカードを減らす等、 儀式召喚の課題でもある消費の激しさをカバーしつつアドバンテージを得る能力が高い。 その場に合ったカードを的確に選択する判断力が必要となるためプレイングの難度は高く、慣れが必要になる。 ・グレイドル 相手モンスターのコントロールを得る事に特化した水族統一テーマ。 戦闘か対応する効果で破壊され墓地へ送られると相手モンスターを乗っ取り、そのモンスターで戦うカウンター戦法を得意とする。 モンスターを強奪する効果は強力だが回りがいいテーマとは言えず、メタカード1枚でデッキそのものが機能不全に陥る事もあるためデッキ構築とプレイング両面で工夫が必要な中〜上級者向け。 だが、うまく扱えれば相手のモンスターを次から次に奪っていく非常に嫌らしい動きができる。 ・バージェストマ 古代生物の「バージェス動物群」をモチーフにしたテーマ。 ……ただ、メインデッキに入るカードに「モンスターカード」は一体もおらず、モンスターカード扱いで墓地から蘇る罠カードが大半を占める異色のテーマ。 一応、エクシーズモンスターの方はちゃんとモンスターである。 罠カードを中心とするテーマなので妨害が得意だったり、採用する罠カードの種類で全く異なる性質のデッキにできたりと面白いテーマだが、 全体的にクセが強く初動の遅さや事故率の高さなども気になる。 ・アクアアクトレス 可愛い魚たちを強化して殴るデッキ。 非常にマイナーと言えるレベルの知名度ではあるが、爆発力は高い。 魚族の項目にもあるようにアニメ版では魚族だったのに、なぜかOCGでは水族にされた魚たち。 一説には《超古深海王シーラカンス》とのコンボを恐れて専用サポートがあまりない水族にされたのでは?と揶揄されているが……? ・軍貫 お寿司。 ……もとい、属するモンスター全員が寿司そのまんまの姿をした衝撃的なテーマ。また、水族・炎属性というレアな組み合わせで統一されている。 「しゃり」と「ネタ」でエクシーズ召喚を行い、出来上がった「軍艦巻き」で総攻撃をかける戦法を特徴とする。 見た目こそインパクト抜群だが、やるべきことは「召喚!エクシーズ!攻撃!」を順番に行うだけなので初心者向け。 ・ティアラメンツ 《ヴィサス=スタフロスト》に関連するストーリーの一つ。水の世界「壱世壊ペルレイノ」に住まう人魚たちと、それを支配する一人の青年によるテーマ。 環境を変えた水族その8。 水属性っぽい見た目に反して闇属性メインであり、人魚型のモンスターが水族になっている。上記アクアアクトレスと同じパターンだろうか。 デッキトップを削り墓地肥やしを行う効果を持つモンスターが多く、ほとんどのカードが「カード効果で墓地に行くと効果を発揮する」という特徴を持つ。 さらに水族の下級は墓地に落ちると融合を行える為、上手く墓地肥やしが出来れば一気に展開していける。 ・虚構王アンフォームド・ボイド 凶悪性能のアニメ版《No.61 ヴォルカザウルス》と《No.6 先史遺産アトランタル》を繰り出した遊馬を追い詰めた超強力モンスター。 ・水精鱗-サルフアビス 召喚無効を打たれるだけで5 1交換を実現するカード 追記・修正はサイエンカタパやガエル1キルをぶん回してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 水族代表モンスターを挙げろと言われれば個人的にはウォーター・スピリットを挙げたい -- 名無しさん (2017-11-02 22 10 39) 人形は水族使い代表に入れていい気がする。リバイバルスライム以外にもヒューマノイド・スライム&ドレイクとか、増殖炉とか使ってたし -- 名無しさん (2017-11-03 02 47 44) 禁止歴を持つキラー・スネークも代表に入れていいと思う。アビス・ソルジャーも制限歴があったり。 -- 名無しさん (2017-11-03 04 14 57) ↑キラスネは爬虫類族! -- 名無しさん (2017-11-03 04 38 29) やっぱりオチはボイド様か -- 名無しさん (2017-11-03 07 52 59) 水精鱗界屈指のイケメン、サルフアビスを追加して欲しいホエ -- 名無しさん (2017-11-03 10 17 02) 環境替えた一枚にガストクラーケ入れてくれ インゼク全盛期とはいえ聖刻リチュアは暗黒界等ですらデッキ戻しで何もできなかった -- 名無しさん (2017-11-03 10 46 31) 人魚はよく魚族でなく水族に分類されがち -- 名無しさん (2017-11-03 12 56 48) 水族かどうかはわからないけどGXでヘルカイザーと戦ったスライム使いのオッサンがいたよね -- 名無しさん (2017-11-03 15 41 54) バジェは初手ガン伏せしたときの相手の顔が楽しい。確かに初動は遅いが墓地発動罠をどさどさ落とすし罠モンも壁になるから、結構守りは硬い。幻影騎士団混ぜたりするのも面白い -- 名無しさん (2017-11-03 21 09 35) 改めてみるとマイナーな割りにちょいちょい問題児を輩出してるな -- 名無しさん (2017-11-04 16 03 31) 後ろ2枚www -- 名無しさん (2017-11-06 15 17 39) 水族や海竜族はわりとアバウトだと思う -- 名無しさん (2017-11-12 16 07 03) 5 1交換とかいうパワーワードで吹いた -- 名無しさん (2018-07-03 13 25 15) 水の踊り子がいる時点で最強種族。 -- 名無しさん (2018-07-04 00 23 52) ラッシュデュエルで水族登場…………そういう意味じゃねえだろ水族ってwww -- 名無しさん (2020-06-22 09 12 21) (お)水族…だと… -- 名無しさん (2020-06-22 11 09 55) スライムはカテゴライズしてほしい。一部悪魔族とかもいるけど。 -- 名無しさん (2020-07-07 20 51 23) 20年以上イメージが良くわかんなかったのがここ1年で一気にザギンでシースー種族になったやつら -- 名無しさん (2021-03-17 10 48 58) お水族に寿司とか完全に色物だよねこの種族 -- 名無しさん (2022-10-04 15 44 04) ↑ラッシュデュエルだとネタ要素の強い女性 -- 名無しさん (2024-08-12 22 59 59) ごめん途中送信しちゃった)キャラテーマに割り当てられちゃったしね・・・(お水の後も幼女化パロディに割り当てられる。)最近ようやく正当化美少女テーマのベリーフレッシュ来てくれたけど。(ただしこっちも正統派ではあるけど幼女。しかもお水族と背景ストーリー繋がってる。 -- 名無しさん (2024-08-12 23 02 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51054.html
登録日:2022/05/06 Fri 17 04 16 更新日:2024/05/05 Sun 17 34 34 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 バーン フルバーン 効果ダメージ 火炎地獄 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 遊戯王デュエルモンスターズ 魔法カード 火炎地獄 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか使用できず、このカードを発動するターン、自分はこのカード以外の手札のカードをフィールドに出すことができない。 相手ライフに5000ポイントのダメージを与える。 概要 「火炎地獄」とは遊戯王OCGの1枚。 初出はvol.7。 相手のライフポイントを5000削るというもしかしなくても驚異のバーンカードである。 遊戯王OCGで初期のライフは8000でゲームが開始されるため、1枚でその半分以上、2枚でライフ全てを削り取る事が出来る。 他のTCGを見ても初期ライフの半分超を1枚で確実に持っていく火力は存在しておらず、凄まじいコスパを誇る。 流石に1ターンに1枚しか使用できないため、1ターンで2枚使って削り切るという反則技芸当は不可能だが、それ以外には発動に際してコスト・発動条件・発動後に残る制約がないため、バーンを主体とするデッキでは勿論、汎用カードとして入れてもゲームを崩壊させかねないレベルで役に立つ1枚である。 * * * + OCGではうそです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 真の概要 「火炎地獄」がバーンカードである事は事実だが、遊戯王OCGにおいてはそんなインチキじみた効果ではもちろんない。 OCG版の本当の効果はこちら。 火炎地獄 通常魔法 相手ライフに1000ポイントダメージを与え、 自分は500ポイントダメージを受ける。 実際に与えるダメージは1000で、なおかつ自分も500ポイントのダメージを受ける。 5000の後だとショボく感じるかもしれないが、1000ダメージも初期ライフの8分の1にあたり、1枚で削ることのできるダメージ量としては大きい部類に入る。 自分にも500ポイントのダメージが入ってしまうものの、ゲーム終盤の瀕死状態でないならば痛手にはならないため、バーン特化デッキでは十分採用の余地はある。 同じバーン系通常魔法には相手にのみ800ダメージを与える「昼夜の大火事」も存在し、差し引きではそちらの方が得のように思うかもしれない。 しかし実際フルバーンを使う上では相対的なライフ差よりもとにかく1ターンでも早く相手のライフを削り切る方が重要なので、基本的に火炎地獄の方が評価は高め。 より細かく見ていくとひたすら高火力のバーンカードで相手のライフを焼き尽くす【フルバーン】では勿論採用圏内のカードとなる。 他にも通常魔法であるため、連弾の魔術師によるバーンデッキ、【連弾バーン】では最重要パーツとなるが、ロックを仕掛けてバーンを決めていく【ロックバーン】だと単発のダメージで終わるこのカードよりも長期的にダメージを与えられるカードが優先されがち。 また、通常魔法であるがゆえにチェーンの起点にはなるが、チェーン数を伸ばすのには使えない関係から、チェーンバーンでも重要度が多少落ちる。 またこのカードは効果ダメージを自分と相手の両方に発生させるので、「自分がダメージを受ける」事で効果を発動するカードの能動的なトリガーにできるという特有のメリットも存在し、バーン以外の使い方として上記の効果を持つカードを置く含むデッキ等でも採用の余地がある。 具体的には「H・C サウザンド・ブレード」や、サンアバロン、V・HERO(インクリースやプリズナーなどレベル3モンスター)や「Emダメージ・ジャグラー」(自身のサーチ効果の為の間接的な墓地送り手段)などが該当する。 勿論自分へのダメージを「地獄の扉越し銃」などで相手に跳ね返し、合計1500のバーンにするなどの使い道もある。 因みにこのカード、「固定数値のダメージを与えること」が主な効果とする魔法カードの中では、同じく1000ダメージを与えられる「デス・メテオ」と並んで相手に与えられるダメージ量が最も大きい。 ダメージ量が同じ魔法カードという観点で「デス・メテオ」と比較する場合、「デス・メテオ」は自分にダメージが発生しないため、自分の残りライフを気にせず使えるという点で優っている。 しかし相手のライフが3000以下の場合、「デス・メテオ」は発動できないため、引導用のバーンとしては使いにくい(*1)、後半に引いてもただの死に札にしかならないと言った問題点も抱えているため、発動タイミングの多さでは「火炎地獄」に軍配が上がる。 ……と、上記のような差異はあるが、どちらも単体で高火力のバーンが可能である事に変わりはない為、【フルバーン】【連弾バーン】などで併用されるのが一般的である。 因みに「火炎地獄」のテキストを読む限りでは「相手が1000ポイントのダメージを受けてから自分が500ポイントのダメージを受ける」という、エラッタ後の破壊輪の様な自分と相手が別々のタイミングでダメージを受ける効果の様に見えるが、実際にはダメージを受けるのは同時。つまり相手ライフが1000以下かつ自分ライフが500以下の場合に発動すると、引き分けになる。マスターデュエルなどではテキストの内容に従って「相手に1000ダメージ→自分に500ダメージ」と言う演出になっている(*2)ので、間違えて覚えないよう注意が必要である。 余談 初期からあるこのカードだが、アニメでこのカードが使われたのは意外にもVRAINSが最初(+現状唯一)。藤木遊作がUnknown名義で行動していた時期に、サイバース族デッキを獲得する為の詰めデュエルで登場。自分にもダメージが発生する効果である事を利用し、「リンク・リスタート」の発動トリガーとする形で効果を自ら無効にした。因みにこの処理自体はOCGでも可能なのだが、この詰めデュエル時は「セキュア・ガードナー」の効果が適用されており、効果ダメージを受けない状況だったため、そもそも「リンク・リスタート」自体が発動できない。 「ライディングデュエル」用に「Sp(スピードスペル)」としてリメイクした「Sp-火炎地獄」がWCS2009以降でオリジナルカードとして登場する。 「ライディングデュエル」で使用される「スピード・ワールド」はダメージ1000ごとにSPC(スピードカウンター)が1減るため、ダメージを与えつつSpの妨害に利用できた。ぶっちゃけ妨害として見るとわざわざ1枚消費をするほどの性能ではなく、この時期はライディングのバーンデッキ自体が弱かった(*3)ためにあまり使い勝手は良くない。 一方、WCS2010以降では《スピード・ワールド2》に切り替わった事でSPCを削れなくなったものの、発動条件の緩和・《スピード・ワールド2》のバーン効果を始めとするSpのバーンカードの追加・ライディング自体のバランス改善(*4)が影響し、総合的にはこちらの仕様の方が強力。ライディングのバーンデッキの選択肢として有力な一枚となっている。 追記・修正はフルバーンを全力で回しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- かえんじごく まほう あいてのライフポイントを5000もうばう しゃくねつじごくをはっせい ………と、ここまでOCG版の「火炎地獄」について解説してきたが、ここで冒頭で書いた効果内容を振り返ってみよう。 火炎地獄 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか使用できず、このカードを発動するターン、自分はこのカード以外の手札のカードをフィールドに出すことができない。 相手ライフに5000ポイントのダメージを与える。 OCG版の効果については先に記述した通りなので、「今更こんな嘘記述がどうした」と思う人もいるかもしれないが、実はこの効果、根も葉もない嘘の記載という訳ではなく、本当にこの効果を持つカードだった時期が存在するのだ。 真の概要2 というのも実はこのカード、ゲームボーイのソフトである遊戯王デュエルモンスターズの記念すべきゲームソフト第1作目「遊戯王デュエルモンスターズ」で収録されていたのだが、このゲームはOCG初のパックであるvol.1が発売される前のカードであるため、(OCGとは異なる効果として)正真正銘、上記の効果で実装されていた過去があるのだ。 (厳密に言うと「1ターンに1度しか使用できず、手札の他のカードをフィールドに出せない」の部分は、「お互いのプレイヤーは1ターンに1枚しかカードをプレイできない」と言うルール側の制約で、このカード自身に課せられた制約ではない。) このゲームでも初期ライフは8000で設定されているので、2回発動すればゲームエンドになる ダメージを受ける側は「治療の神 ディアン・ケト(*5)」を使う事で延命は可能だが、このゲームではライフの上限が9999となっているため、使いどころを間違えると命取りになるため、まさに「地獄」のようなカードである。 上記の通りインチキじみた効果なのだが、その分入手難易度はとてつもなく高く、「通信対戦を200本のカセットと行う」事。間違いやすいが「通信対戦を200回行う」」ではない。それでも十分きついのだが。 つまり(複数人でカセットの使い回し等をしていないという前提の下で)最大200人と通信対戦を行う必要があるというボッチには涙目かつ友達の多い人でも高難易度な入手仕様となっている。 さらに恐ろしいことに本ゲームではセーブデータを消去するコマンドが非公開で、1本のカセットのセーブデータ消去を繰り返して回数を稼ぐことも実質不可能となっていた。 なお火炎地獄の影に隠れがちだがDM1では完全下位互換のバーンカードもやたらとダメージが高く、「昼夜の大火事」で2000ダメージ、「火あぶりの計」で1000ダメージも与える事ができる。 (そちらのレアリティも高く、昼夜の大火事は通信対戦を150本のカセットと行うのみ、火あぶりの計は闇遊戯から90勝ボーナスまたは勝利時に2048分の10=0.49%でドロップする) しかし2000ダメージなら普通にモンスターを出して殴ればそれくらい出せるため、1ターンに1枚しか手札をプレイできない制限をそちらに割くかは迷う所。 攻略本でも「目先のダメージや回復より、相手より先に切り札カードを出した方が、圧倒的有利になるのがこのゲーム。」と 実にもっともな事が書かれており 、トドメを刺せる時や壁合戦の時に使うのが有効とされている。「火炎地獄」の5000ダメージが適正かは別の問題として。 その後ゲームボーイでは「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記(Dark Duel Stories)」から「遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記(バトル オブ グレイト デュエリスト)」まで計3本ソフトが出ているが、流石にこの効果ではまずいと考えたのか、ダメージ量は1000まで減少し、入手も容易になった。 だが、「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記(Dark Duel Stories)」では同名カードを1つのデッキに何枚も入れられ、かつ毎ターン手札が5枚になる様に補充されるので大量投入してバーンに特化させれば容易に勝利することが出来た。 一方、上記の初代ソフトと上記の3作はカードの通信交換が可能だったため、獲得した「火炎地獄」を通信交換で初代ソフトの方に送り付けることが出来れば、上記の200本の通信対戦をすることなく、容易に「火炎地獄」の獲得、及びデュエルでの使用が出来るという地獄のような状況になった事もある。 因みにGBシリーズのルールを踏襲したゲームボーイアドバンスのソフト「遊戯王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神(Reshef of Destruction)」では、上記の暴れっぷりを考慮したのか、「制限カード」に指定されている。 …攻撃権+攻守500ダウンと引き換えに自身の攻撃力分のバーンを行う「イグザリオン・ユニバース」や、自身を墓地へ送り相手の最も攻撃力が高いモンスターの攻撃力分のダメージを与える「魔鏡導士リフレクト・バウンダー」が無制限カードで使えるため、超ぶっ壊れの[[フェニックス]]モードを縛ってもバーンデッキそのものはDM3や4より圧倒的に強くなっているのだが。 「アニヲタ地獄」の入手は、名称の異なる200の項目の追記・修正を行ったうえでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初代ゲームボーイでの効果はかなり魅力的だったんだけど、入手難度はブルーアイズやエクゾディアシリーズの方が可愛く見えるレベル -- 名無しさん (2022-05-06 17 38 02) サンアバロンの展開用カード -- 名無しさん (2022-05-06 19 27 32) 昔ROMバグらせてこのカード大量に手に入れて全積みデッキ作った思い出ある -- 名無しさん (2022-05-06 20 48 43) 貴重な即使えて1枚で自身にダメージを与えられるカードなのでガーディアンスライムのトリガーに使う事も出来る。 -- 名無しさん (2022-05-06 23 06 20) サンアバロンと相性いいの皮肉かよとなるやつ -- 名無しさん (2022-05-06 23 40 57) 焼 畑 農 業 -- 名無しさん (2022-05-07 16 02 14) 仮に今OCGになって5000ダメージが再現されるなら、どんな条件が付く?このカードでトドメを刺すのは無しだろ、あと自分もダメージ喰らわなきゃだめだよな、開幕一ターンでこれを引いて使うのもあり得ないな、 -- 名無しさん (2022-05-09 18 33 10) ↑可能な限り原型を残すなら、相手ライフ1万以上の時に発動が出来る このカード名の効果は1ターンに1度しか適用出来ない(コピー対策) 発動後は次の自分ターン終了時まで相手が受ける効果ダメージ0(追撃不可)ぐらいが妥当かなぁ。これで実質3000バーンで収まるし先攻1ターン目に使うにはそこそこ消費するし1キルするには発動にチェーンして残り5000削る必要あるからかなり厳しいし -- 名無しさん (2024-01-01 12 02 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sinnsekai/pages/15.html
遊戯王動画 ここでは私たちが日頃お世話になってる遊戯王のおもしろ動画を乗せたいと思います。
https://w.atwiki.jp/tfsp/pages/38.html
タッグフォーススペシャル デッキレシピについて 編集方法はよくわからないのですが必要かと思いページだけ作りました TFSPのデッキ構築のコツやみなさんのデッキレシピなど載せれたらいいと思います ■最序盤用ポイント稼ぎデッキ ①まずデュエルミッションで37500を確保する ②以下のデッキ/パックを購入 STARTER2008×3→火炎地獄 STARTER2009×3→昼夜の大火事、デス・コアラ 灼熱の大地×3→悪夢の拷問部屋、デス・メテオ 暗闇の呪縛×3→自業自得、ディメンション・ウォール、魔法の筒 マシンナーズ・コマンド×1→波動キャノン、停戦協定 ヒーローズストライク×2→強欲で謙虚な壺 ここまでで残り22500 ユニオンの降臨×1箱→ご隠居の猛毒薬、波動キャノン、仕込みマシンガン (ご隠居と仕込みが3枚揃わなければSTARTER2010と2011で微調整) サイバーダーク・インパクト×1箱→連鎖爆撃 ジェネレーション・フォース×1箱→サンダー・ショート ザ・デュエリスト・アドベント×1箱→星因士シャム デュエリストパック エド編×1箱→ミスフォーチュン 最善の引きの場合ここまでで残り7500 この時点で全て揃う確率はそこまで高くないもののどれもノーマルカードなので低予算で入手可能 ③パートナーとデッキ構築 おジャマトリオを所持するGX万丈目を強く推奨 DMはお触れ、魔封じの芳香、魂吸収ネクロフェイス、魔法効果の矢 5D'sはお触れ、六武、BFのアンチリバース、対象耐性機皇帝、妖精の風 ゼアルはゴーストリック・ハウス ARC-Vは根本的なカードパワーで押しきられやすい など問題が多い一方でGXはよほどひどく大嵐を当てられなければ安定的 上に挙げたカードのうち 主人公のみ採用→ご隠居の猛毒薬、星因士シャム パートナーのみ採用→デス・コアラ、波動キャノン ④その後の調整 速攻のかかしはパートナーが攻撃反応罠より優先的に使用するので非推奨 連弾の魔術師はダメージ効率こそ高いものの召喚反応罠で処理されがち ファイアーダーツは発動してくれないので自分のターンが回ってきたとき手札6枚から処理に苦慮する 時戒神や勝利の方程式は決まれば強いものの先攻をとりうるパートナーは腐らせやすくデス・コアラやミスフォーチュンともアンチシナジー 魔力の枷は主人公のみ採用で優秀なものの削りきれる状況が多いのと大嵐の被害が大きくなりやすい 序盤で入手は厳しいがパートナーはガン伏せはしたがらないので手札から発動できる女教皇の錫杖(オリジナルカードパック)は優秀 あとは禁止制限を取っ払って強欲な壺と天使の施し積むのが最も安定的(海馬デッキvol2を27個購入) カードが揃ってダメージ効率が上がると主人公側は攻撃反応罠も腐りやすいので連鎖爆撃、停戦協定、破壊輪などに切り替えていきたい フルバーンは安定感こそ多少落ちるものの時間効率や作業量的な負担は圧倒的に楽 禁止制限解禁で軽く測定したところ神ダイスクリアまで21分ほどで75000ポイント入手 デッキレシピ デッキレシピの投稿やデッキの相談など 名前 コメント すべてのコメントを見る DMはやたらと墓地モンスターを除外するNPCが多いのでエクゾよりもマジカル・エクスプローションのワンキルデッキがおすすめです以下は自分が使ってるデッキレシピです 王立魔法図書館1 ブルーアイズ・トゥーンドラゴン1 メタルポット2 以降は魔法です 苦渋の選択3 強欲な壺3 太陽の書2 手札断殺3 手札抹殺3 天使の施し3 トゥーンの黙示3 トレード・イン1 成金ゴブリン3 ハリケーン2 魔法都市エンディミオン1 魔法石の採掘3 無の煉獄3 最後にトラップカード マジカル・エクスプローション3 無の煉獄で手札を0にして相手ターンに発動すれば勝ちです デッキの残り数が20以下だと二つか三つ発動で ほぼ勝ち確定です自分が確認する限り最高のダメージ一つ発動しただけで5000以上は超えてました もう少し改良するならバーンカード関係か(連弾の魔術師とか)いいかもしれませんそうすればもう少し少ない数でワンキルできると思います ちなみにですが苦渋の選択でNCPが魔法よりもモンスターカードを選ぶ方向性があります下のエクゾデッキも 魔法カード>エクゾのパーツ>メタルポット>封印されしエクゾディアを選ぶんで もしかしたらNCPは攻撃が高い奴を優先して選ぶ方向が確実だと思います -- (名無しさん) 2020-09-26 04 07 57 下の方のエクゾデッキを自分なりに少し改良してみました モンスターカード エクゾパーツ各1つづつ メタルポット2もしくは1 魔法 一時休戦3 苦渋の選択3 強欲で謙虚な壺1 強欲な壺3 太陽の書2 ダーク・バースト3 手札断殺3 手札抹殺3 天使の施し3 成金ゴブリン3 魔法石の採掘2 無の煉獄1 闇の量産工場3 使い方は苦渋とかでエクゾを墓地に落としてダークバーストや闇の量産工場で回収 ですメタルポットは手札の補修を目的にいれてみました打ち出の小槌や無の煉獄は失敗するリスクや事故につながるの可能性があるので抜いてみました メタルポットを使う時はなるべく使うカードを伏せた方がいいです -- (名無しさん) 2020-09-19 04 14 28 ポイントは、一回マキュラ捨てたら、以降はずっと血の代償を素出しできること。 キーカードに速攻魔法が無い+エクゾと違って手札に温存しなくていいから、手札抹殺もドローソースにできること。 サイバーポッドと違って、相手の魔法罠ゾーンも一緒に掃除できること。 初回転生のあとは、相手はデッキをシャッフルするだけの壁になる。 注意点は、2回目以降は血の代償→ファイバーポッドの順番は変えられないし、血の代償と無謀な欲張りは伏せられないこと。 無の煉獄は手札が3枚以上ないと発動できないこと。 強謙はターン制限があるので、使ったターンに除外すること。 血の代償にLPを使うので、転生は15回まで。気になるようなら、強謙を魂吸収に変えよう。マキュラ、苦渋、トゥーンセットとトレードインのバランスもお好みで。 -- (名無しさん) 2020-04-23 17 39 02 デッキの動きはー 1.まずデッキを引き尽くしつつマキュラ捨てる。 2.魂の解放でドロー効率を下げるカードを除外 (最適化後は、苦渋、マキュラ、トゥーン、トレード、煉獄、欲張り、強謙) 3.ファイバーと太陽の書で転生 1〜3を繰り返してデッキのドロー効率を最適にする 4.ループの魂の解放部分を、手札抹殺で落とした相手カードに 5.相手デッキが切れるまで、転生を繰り返す -- (名無しさん) 2020-04-23 17 29 51 モンスター5枚 処刑人マキュラ×3 ファイバーポッド×1 トゥーンブルーアイズホワイトドラゴン×1 魔法31枚 一時休戦×3 打ち出の小槌×3 苦渋の選択×3 強欲で謙虚な壺×1 強欲な壺×3 太陽の書×1 魂の解放×1 手札抹殺x3 天使の施し×3 トゥーンのもくじ×3 トレードイン×1 成金ゴブリン×3 無の煉獄×3 罠4枚 血の代償×1 無謀な欲張り×3 -- (名無しさん) 2020-04-23 17 24 00 モンスター 6枚 エクゾ×1ずつ 王立魔法図書館×1 魔法 34枚 強欲な壺×3 天使の施し×3 手札抹殺×3 手札断札×3 成金ゴブリン×3 一時休戦×3 強欲で謙虚な壺×3 打ち出の小槌×3 苦渋の選択×3 ダーク・バースト×3 闇の量産工場×3 暗黒界の取引×1 苦渋でエクゾ5枚選択→頭確定なので、初手手札 苦渋+量産工場2枚でデュエル終了。 初手5枚ともが非ドロー&サーチの可能性は極稀のため安定した勝率が望める。 ただし墓地送り除外やライオウ立たせるサーチ封殺デッキとの相性は最悪なので避けるように。 王立・打ち出・暗黒界・ダクバ・量産工場あたりの枚数調整はお好みで。 -- (名無しさん) 2019-03-18 11 38 38 モンスター 八枚 処刑人マキュラ×3 エグゾディアパーツ五種類各一枚 魔法 二十一枚 強欲な壺×3 成金ゴブリン×3 天使の施し×3 強欲で謙虚な壺×3 苦渋の選択×3 無の煉獄×3 一時休戦×3 罠 十一枚 強欲な瓶×3 無謀な欲張り×3 ゴブリンのやりくり上手×3 八咫烏の骸×2 何とかしてマキュラ落として、やりくり上手でエグゾをデッキ下に持ってきて、デッキ超ぎりぎりで勝つ これで1800DP前後稼げるし、九割がたワンキルできる 残りデッキ枚数が手札で見えなくなるから自分で数えることになるのが手間だけど -- (名無しさん) 2018-06-30 08 51 30 ブルーアイズ -- (名無しさん) 2017-05-12 14 50 42 今更感だけど苦渋でエクゾ+適当な魔法・罠選択すると相手はエクゾパーツを選択する 確実かどうかはよくわからん -- (名無しさん) 2015-08-01 20 00 33 サイバーや一時休戦使って手札増やしてからの抹殺もいいね。自分の手札は伏せたり魔法石で減らせば調節もできるし、状況によってメタモルと使い分けもできて楽しい。エクゾだと目的が一択だからなぁ -- (名無しさん) 2015-07-12 22 39 36 ↓メタモル重視で使ったらすんなり勝てましたm(_ _)m -- (名無しさん) 2015-03-17 21 04 21 ↓は↓×5だった。失礼 -- (名無しさん) 2015-03-13 19 44 52 ↓×4 サイバーポッドを利用しすぎるとそうなるかも?ほぼメタモル出すために入れてるから、メタモル出せたら使わなければ相手モンスそんなに出てこないんじゃないかな。 -- (名無しさん) 2015-03-13 19 43 47 ヘルポエマー無理だったね。失敬。ならヴァンパイアロードなりヴァンパイアレディ+追い剥ぎなら確実性がもっとあがると思われ -- (名無しさん) 2015-03-12 12 17 34 ヘルポエマーは手札から落としても効果使えないと突っ込んでおく。 -- (名無しさん) 2015-03-12 11 55 04 あと考えたら念のために女忍者ヤエと義賊忍者ゴエゴエとかのコンボもいいかも。 -- (名無しさん) 2015-03-12 10 13 39 ハーピィアロマロック使ってて思ったんだけれども双六ハメにも流用できるんじゃね?ダーク・シムルグと芳香で伏せすら許さない感じで。手札抹殺とかでヘルポエマー落として毎ターン捨てさせて。マクロコスモスでエクゾの一枚除外させたら破壊するようにして。で、ハーピィとBFで特殊召喚すればいいと思う。マクロコスモスはハーピィの狩場で除外すればおkだし。意見あったら教えてもらると嬉しい。ダークロウとと比べると効率は下がるけど面白いと思う。 -- (名無しさん) 2015-03-12 10 04 43 ↓デッキそのまま使わせてもらいました。相手モンスターが出まくるのでちょっと戦闘時間がかかるのがネックかなと思います… -- (名無しさん) 2015-03-11 22 42 54 ホントに静かになってるな。DP稼ぎに使ってるメタモルワンキルデッキ載せてみる。 モンスター7枚 メタモルポット×2 サイバーポッド×2 ADチェンジャー×3 魔法33枚 浅すぎた墓穴×2 暗黒界の取引×3 一時休戦×1 打ち出の小槌×3 成金ゴブリン×3 おろかな埋葬×2 太陽の書×3 月の書×3 手札抹殺×3 魔法石の採掘×3 強欲な壷×3 皆既日食の書×3 死者蘇生×1 ドローカードや魔法石の採掘とかで手札、デッキ枚数調整しながらボーナス増やしてうまうま。 -- (名無しさん) 2015-03-11 17 47 04 一昨日辺り盛り上がってたけどパッタリえらい静かだな。 -- (名無しさん) 2015-03-11 12 40 50 闇の量産工場抜いたらデッキ趣旨から離れてしまうから本末転倒でしょ。どうやって捨てたの回収すんの?ヴァリーだけじゃ回収しきれない可能性十分にでてくるよ。趣旨から離れてるのにわざわざ捨てるカード大量に入れる意味ないし。それこそ圧縮系で十分よ。ていうか今のだと1キルエクゾか墓場から回収エクゾかごちゃまぜだし。封印されぬの弱点をすり抜けるのがこの墓地から回収エクゾじゃないの。 -- (名無しさん) 2015-03-10 05 53 17 ↓調べてみたら再構築したデッキにかなり近かったですwただ、罠カードが9枚なのはちょっと詰みやすいような気がします… -- (名無しさん) 2015-03-09 23 08 44 ↓双六じいちゃんの「掟破りのエクゾディア」から手札断札と手札抹殺、魔法籍の採掘、闇の量産工場の四種類全部引っこ抜いて、おろかな埋葬と苦渋の選択、無の煉獄をそれぞれ3枚突っ込むだけで出来る奴です。 -- (名無しさん) 2015-03-09 21 01 56 うーん何かこの流れで書き辛いけど 前作のTFで配信されたデッキレシピの「封印されぬエクゾディア」が未だに強すぎるんだけど、カードが増えた今作でもあれ以上改良できるんかな… 既に負けたら運よりプレイングミスのことのが大きいレベルなんだが -- (名無しさん) 2015-03-09 20 52 12 かなり参考になりました。おろかな埋葬と異次元からの埋葬、黄金の封印櫃もいろいろ試して組み込んでます。何か自分のデッキの話ばっかりでスレ流してすいませんm(_ _)m他の人のレシピもどんなの使ってるか気になりますw -- (名無しさん) 2015-03-09 20 20 52 あと打ち出よりピンポイントで安全に手札に持ち込める黄金の封印櫃とかピンポイントで捨てれるおろかな埋葬とかのほうがいいんじゃないかな? -- (名無しさん) 2015-03-09 17 03 27 異次元からの埋葬とかなら手軽に戻せるんじゃね。霞の谷のファルコンも考えたが戦闘を考えてないしデッキだしモンスター守るトラップも入る余地がないからこれくらいしか選択肢ないと思う。 -- (名無しさん) 2015-03-09 16 56 05 マキュラ結構いいですね。強欲な瓶と八咫烏の躯3枚ずつと入れ替えてみたら更に安定した気がします。エクゾディオスは存在自体知らなかったので入れて使ってみますorz一応趣旨は1~3キルぐらいでした。除外対策も考えて再構築してみます -- (名無しさん) 2015-03-09 14 54 23 墓地回収型か。見落としていたわなら苦渋でいいんじゃね?まぁ相手が除外系だとこのままだと詰みなのは変わらんが。 -- (名無しさん) 2015-03-09 13 17 30 下手に墓地に落とさないほうが安全な気がしてトゥーンて思ったんだけれども。相手が除外系だと詰みだよね。そもそもエクゾディアパーツは×1枚ずつでいい気が。ていうかこのデッキレシピは趣旨がよくわからないんだけれども1キル狙いじゃないの?エクゾディアなのに。エクゾ墓地に落とす割にはエクゾディオスも特に入れてないみたいだけれども。 -- (名無しさん) 2015-03-09 12 24 57 トゥーンいるか?圧縮するなら苦渋の選択が最強やで デッキの中のマキュラと埋葬を一掃してエクゾパーツとドローカードだけにできる -- (名無しさん) 2015-03-09 08 32 14 あとはトゥーンのもくじとか圧縮系とかいいかも -- (名無しさん) 2015-03-09 05 37 40 手札落とすならマキュラとかどうなんよ。強欲な瓶と八咫烏の躯とかさ。ぶっちゃけ双六エクゾまんまだがw -- (名無しさん) 2015-03-09 05 34 07 自分なりにアレンジした墓地回収型エクゾデッキ作ってみました モンスター14枚 終末の騎士×1 封印されしエクゾディア×3 封印されし者の右腕×2 封印されし者の右足×2 封印されし者の左腕×2 封印されし者の左足×2 サイバー・ヴァリー×2 魔法26枚 闇の量産工場×3 成金ゴブリン×3 天使の施し×3 手札抹殺×1 手札断殺×3 強欲な壷×3 強欲で謙虚な壷×1 苦渋の選択×3 打ち出の小槌×3 一時休戦×3 終末と苦渋でエクゾカードを墓地に送り、量産やヴァリーで手札に回収 量産工場を断殺や抹殺で墓地に送らないように気をつけながら 魔法カードでドローをとにかく絶やさないようにすると結構いけます 魔法の使用制限をかけられない限り85%ぐらいの確率で勝利できてます ダメ出しあったらお願いします -- (名無しさん) 2015-03-08 23 44 00 各作品5人クリアでパートナーにならないキャラのデッキレシピが出現 -- (名無しさん) 2015-02-20 05 24 10
https://w.atwiki.jp/magicalclub/pages/186.html
デッキ集/某戯王/各種のデッキ 某戯王で用いられるデッキの分野別リスト。 主要モンスターによる区分けが基本。 デッキ集/某戯王/各種のデッキ属性 種族 類似モンスター 融合・シンクロ 儀式 グッドスタッフ デザイナーズデッキ ネタデッキ ファンデッキ 特定のモンスター 特定の魔法・罠 属性 属性を統一し、属性ごとの恩恵を受けることを目的としたデッキ。 【光属性】【Goドラゴン】 【闇属性】【ダムドビート】 【ダークモンスター】 【地属性】【ローリング・ストーンズ】 【水属性】【伝説の都 アトランティス】 【風属性】【ハーピィ】 【炎属性】【炎属性ネフシンクロ】 【ロックバーン】(炎属性を中心とするもの) 【ダークロード】(【ライトロード】+【ダークモンスター】) 【ダーク・シムルグ】(【闇属性】+【風属性】)【アロマシムルグ】 【忍者シムルグ】 【霊使い】 種族 種族を統一し、種族限定カードの恩恵を受けることを目的としたデッキ。 【悪魔族】【E-HERO】 【暗黒界】 【アンデット族】【アンデットオーム】 【岩石族】 【機械族】【サイバー・ドラゴン】 【場機械】 【獣族】【光のピラミッド】 【サイキック族】 【魚族】 【戦士族】【不死武士ターボ】 【E・HERO】 【鳥獣族】【ハーピィ】 【天使族】【Goドラゴン】 【エンジェル・パーミッション】 【ドラゴン族】【未来龍】 【爬虫類族】【エーリアン】 【毒蛇神ヴェノミナーガ】 【魔法使い族】【墓守】 【魔法族の里】 【サイバー・ダーク】(【機械族】+【ドラゴン族】) 【ダーク・ガイア】(【悪魔族】+【岩石族】) 類似モンスター 互いにシナジーのあるモンスターを集めたデッキ。 ■通常モンスター 【ローレベル】 ■効果モンスター 【ガジェット】【ドロー】 【除去ガジェット】 【除去シナイガジェット】 【ダークモンスター】 【霊使い】【四霊使い帝】 【四霊使い~少女部隊】 ■上級モンスター 【レベル8】 【獅子黄泉金華陵墓二重創世界(デュアルそうせいワールド)軸他最上級多用】 【獅子黄泉陵墓師範(せんせい)他最上級多用軸】 融合・シンクロ 融合またはシンクロをメインとしたデッキ。 【E・HERO】【ゴッド・ネオス】 【E-HERO】【ダーク・ガイア】 【場機械】 【マテリアルゲート】 【未来龍】 【シンクロ召喚】 儀式 儀式モンスターを中心としたデッキ。 【儀式ビートダウン】 グッドスタッフ カード同士のシナジーを考えず、強力なカードを詰め込んだデッキ。 【ギガカリバー】 【グッドスタッフ・ハイビート上級多用軸】 【技店ビートダウン】 デザイナーズデッキ 「と名のついた」カードで括られる、開発者の意図で専用のデッキが組めるカードで構成されたデッキ。 これをいかに自分流にアレンジできるかが、デッキビルダーの腕の見せ所である。 【E・HERO】【ゴッド・ネオス】 【E-HERO】【ダーク・ガイア】 【マリシャス・ビート】 【暗黒界】 【エーリアン】 【カエル】 【雲魔物】 【剣闘獣】【剣闘獣パーミッション】 【ディフォーマー】 【電池メン】【電池邪神】 【ハーピィ】 【墓守】 【ビークロイド】【除去ビークロイド】 【ライトロード】【ダークロード】 【ライロライダー】 ■カテゴリー 【スピリット】 ■ハイブリッド 【サイダー・ロード】(【サイバー・ダーク】+【ライトロード】) 【ワイトロード】(【ワイト】+【ライトロード】) ネタデッキ 強さよりも面白さを追求したデッキ。 ファンデッキ 個人の趣味、或いはアニメに登場したキャラのカードなど、拘りのカードで組んだデッキ。 【YouSay】(不動遊星) 特定のモンスター 特定のモンスターを召喚することに特化したデッキ。 一部はネタやファンと呼ばれることもある。 【Goドラゴン】 【カオス・ネクロマンサー】 【クソ虫デッキデスビートダウン】 【ゴッド・ネオス】 【世界】【獅子黄泉金華陵墓二重創世界(デュアルそうせいワールド)軸他最上級多用】(+《創世神》+他最上級) 【獅子黄泉陵墓師範(せんせい)他最上級多用軸】 【三邪神】【カウンター邪神】 【二重邪神】 【電池邪神】 【ダムドビート】 【ネオス・ワイズマン】 【ネフティス】【ネフユベル】(+《ユベル》) 【光のピラミッド】 【青眼の白龍】 【マリシャス・ビート】 【帝コントロール】 【ユベル】 【光と闇の竜】【ライダーバロス】(+《神獣王バルバロス》) 【ライロライダー】(+【ライトロード】) 特定の魔法・罠 特定の永続魔法・罠、或いはフィールド魔法を中心として組まれたデッキ。 ■永続魔法 【天変地異コントロール】 ■フィールド魔法 【湿地草原】 【天空の聖域】【エンジェル・パーミッション】 【伝説の都 アトランティス】 【魔法族の里】 ■フィールド魔法(不特定多数) 【フィールド・コントロール】 ■永続罠 【スキルドレイン】 【門前払い】 ロリロリの素人娘とヤルお仕事(人・ω・)★ http //www.fgn.asia/ -- 美貴 (2012-08-20 17 29 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/duelninntei/pages/45.html
ここは認定民のデッキを置いていく場所です。 注意事項はここにあるので目を通して下さい。 デッキレシピを投稿したい場合はこのスレッドに必ずレスをして下さい。 そうでない場合には投稿されても削除させていただくのでご注意下さい。 ボンディングガイ カオス戦士 エプシロン軸ヴァイロン シンクロンTG 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pixiv-duel/pages/27.html
※テンプレメモ(編集時にこの表記は削除してください) 上のメニューから 編集 → このページをコピーして新規ページを作成 で新規ページを作ってから編集をお願いします。 カード名は正式名称を省略せずに記載してください。遊戯王カードwiki等のカード名をコピペするのが無難かと思われます。 複数積みのカードは「×3」のように記述してください。 例 青眼の白龍×3 枚数は半角数字でお願いします。 例 下級モンスター:17枚 使用者(必須): デッキ名(任意): エースor嫁or切り札orフェイバリット(任意、適宜選択して下さい)カードorモンスター: メインデッキ:枚 上級モンスター:枚 -No data- 下級モンスター:枚 -No data- 魔法カード:枚 -No data- 罠カード:枚 -No data- エクストラデッキ:枚 -No data- サイドデッキ:枚 -No data- 戦術・備考など
https://w.atwiki.jp/nicinicoygo/pages/59.html
第二回ニコニコ遊戯王MADフェスティバル 第二回ニコニコ遊戯王MADフェスティバルとは、2008年1月12日に有志によって開催された、ニコニコ動画上における遊戯王のMADイベントである。 目次 概要 開催告知・CM動画 フェスティバル参加作品 お礼動画 概要 開催日時2008年1月12日 0 00~25 00 テーマヒロイン 見えるけど見えないもの まさかの 第二回まとめサイトhttp //niconicoyugimad.a.orn.jp/ ▲ 開催告知・CM動画 第一回お礼動画とともに始った第二回遊戯王MADフェスティバル。 CMも引き続き気合の入った良作ぞろいだ! 第一回MADフェスお礼&第二回告知動画 フェスティバルへの興奮と共に第二回への期待が否が応にも高まった。 CM動画 中略を挟みつつ参加レギュレーションが丁寧に説明されている。 初代~GX、必要事項~ネタまで網羅されたCM。非常にスピィーディ 視聴者向け開催宣伝直前CM。約15秒と短いのに見ごたえ有! ▲ フェスティバル参加作品 第二回フェスティバルにおいても沢山の良作MADが集結! 今回も参加作品はまとめサイトの全参加MADリンクやお題別リンクより飛ぶことができる。 こちらのマイリストにも参加作品がまとめられているぞ。 メモ昇順・降順でお題別にソートができる。 【ニコニコ動画】第二回ニコニコ遊戯王MADフェスティバル また、残念ながらフェスティバル開催期間内に間に合わなかった作品達へは 第二回遊戯王遅刻MADタグよりジャンプ可能だ 第二回お礼動画 参加作品の映像を組み込んだり、視聴者が作品を思い出しやすいよう、紹介画像をサムネ画像に統一するなど細かな配慮がなんともニクイ ▲
https://w.atwiki.jp/yugiohnetwork/pages/22.html
おじゃまデッキ グング型 デルタ型 シンクロ型 レプティレスデッキ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53700.html
登録日:2023/03/28 Tue 18 09 00 更新日:2024/09/24 Tue 18 09 05NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 GS再録 PP新規収録カード かわいい トメさん バーン マシュマロ マシュマロン メイト選出カード ロックバーン 元制限カード 光属性 効果ダメージ 壁モンスター 天使族 戦闘破壊耐性 星3 武藤遊戯 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王OCG 《マシュマロン》は漫画『遊戯王』及び『遊戯王オフィシャルカードゲーム』のモンスターである。 効果モンスター 星3/光属性/天使族 攻 300/守 500 (1):このカードは戦闘では破壊されない。 (2):裏側表示のこのカードへの攻撃が行われたダメージ計算後に発動する。 攻撃したプレイヤーに1000ダメージを与える。 【概要】 その名の通りマシュマロのようにモチモチしていて可愛いモンスター。 が、実は目の上にある曲線は口であり、攻撃時にはクリオネのように口を大きく開いて鋭い牙で噛みつく。ただ可愛いだけのモンスターではないようだ。 持っている効果は至ってシンプルな戦闘破壊耐性。 OCG初の通常召喚が可能かつデメリット無しの戦闘破壊耐性を持つ下級モンスターである。このようなモンスターは、10年後に《超重武者ワカ-O2》が出るまでは《マシュマロン》だけだった。 (2)の効果ダメージも当時では中々高い1000ポイント。 「セットモンスターを攻撃→《マシュマロン》だったので1000ダメージを受ける」は、昔のデュエルにありがちな光景だった。 戦闘破壊耐性を持つ他の下級モンスターだと、《魂を削る死霊》が有名だが、あちらは効果の対象にされると自壊してしまうので壁モンスターとしては《マシュマロン》に軍配が上がる。 直接攻撃をトリガーにハンデスできる《魂を削る死霊》とは異なり攻撃向きの効果は持ち合わせていないが、素材にしてしまえば済む話である。 弱点は(2)のバーン効果は強制効果であること。その為、《死霊騎士デスカリバー・ナイト》や《天罰》にチェーンされて破壊される恐れがある。 また、低ステータス+耐性という特性を逆手に取られ、貫通効果を持つモンスターのサンドバッグにもされやすい。 攻撃表示に変えられた場合は貫通なしでも多大なダメージを負うため、表示形式の変更にも弱い。 同じ戦闘破壊耐性を持つ《魂を削る死霊》も同様の欠点を持つが、対象効果で自壊した場合はサンドバッグにする前にいなくなるため相互互換と言える。 【環境での活躍】 2004年発売のPREMIUM PACK 6で初登場。 すぐに戦闘破壊耐性とバーン効果に目を付けられ、【ロックバーン】を筆頭に多くのデッキで採用される。 その結果、翌年5月に早くも制限カードに指定された。そして、約1年半後にこんなカードが登場する。 ジェルエンデュオ 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1700/守 0 (1):天使族・光属性モンスターをアドバンス召喚する場合、このカードは2体分のリリースにできる。 (2):このカードは戦闘では破壊されない。 (3):自分が戦闘・効果でダメージを受けた場合に発動する。フィールドの表側表示のこのカードを破壊する。 《マシュマロン》と全く同じ属性・種族を持った壁モンスター。こちらはダメージを受けると自壊するデメリット持ちだが、攻撃力が1700もあるためアタッカーに転向できる。 何より、天使族・光属性モンスター専用のダブルコストモンスターであり、リリース要員としては《マシュマロン》より優秀。 そして、S召喚やX召喚の登場にあたって効果による除去が増え、戦闘にのみ強い壁モンスター達に逆風が吹き始める。 《マシュマロン》の1000バーンは決して弱くなかったものの、攻撃に向いていなかったことが災いして採用率はあまり伸びず、《魂を削る死霊》の方が活躍していた時期さえあった。 こうして2012年3月に準制限カードに緩和され、半年後に制限解除となった。 現在は戦闘を介さない除去手段が大幅に増えたこともあって、(2)のバーンは全盛期のように頻繁に発動することは望めず、発動できたとしても長くフィールドには残れないだろう。 むしろ、種族・属性を活かしてシンクロやリンクの素材にする方が良い。 【原作・アニメでの活躍】 原作及びアニメ『遊戯王DM』では武藤遊戯が使用。 原作では「魔法・特殊能力以外の攻撃を受け付けない」という効果だった。 闇バクラ戦では《マシュマロンのメガネ》とのコンボで攻撃を凌いだ後、《破壊竜ガンドラ》の生け贄になった。 アテム戦でも登場したが、原作では《ブラック・マジシャン》の魔法攻撃で破壊された。 アニメではバーンを発動させるために裏側守備表示でセットしたものの、《千本ナイフ》で破壊され失敗に終わった。 『遊戯王GX』ではプロデュエリストのゲルゴと購買部のトメさんが使用したが、何故か2人共表側表示で召喚している。 素人のトメさんはまだしもプロデュエリストェ…。 まあ、アニメでセット概念が雑に扱われるのは通例なのだが、それでも『GX』はリバース効果モンスターはちゃんとセットしていたのに…… しかもトメさんに至っては「戦闘破壊されない」を「戦闘ダメージを受けない」と勘違いして攻撃表示で出してしまい、返しの十代のターンでサンドバッグにされて負けてしまった。 笑い話になりがちだが意外と初心者がやりがちなプレイでもある為、気づいた時は優しく指摘してあげよう。 【関連カード】 マシュマロンのメガネ 永続魔法 自分のモンスターカードゾーン上に「マシュマロン」が存在する限り、 相手は「マシュマロン」以外を攻撃対象に選択できない。 マシュマロンのサポートカード。レンズの柄がマシュマロンになっている。 攻撃対象をマシュマロンに限定することで他のモンスターの戦闘破壊を防げるが、ぶっちゃけどのモンスターにも使える上《アームズ・ホール》でサーチできる装備魔法《レアゴールド・アーマー》でOK。 マシュマロンのリバース効果とも嚙み合っていないのも難点である。 原作では「装備モンスターは《マシュマロン》以外何も見えなくなる」という装備魔法のような効果で、対象となった《死霊騎士デスカリバー・ナイト》はマシュマロンのメガネを装着された。この姿がまあまあ腹筋に悪い。 マシュマカロン 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 200/守 200 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地からこのカード以外の「マシュマカロン」を2体まで選んで特殊召喚する。 映画DSODで登場。 マカロンになった《マシュマロン》。効果は破壊時に同名カードをリクルートするというシンプルなもの。 素早いモモンガと似ているが、リクルート範囲に墓地が含まれているため1体でも残れば次のターンも効果が使える可能性がある。 また、破壊される場所は問わないので《炎王の孤島》等で手札のこのカードを破壊しても効果を使える。 マシマシュマロン 効果モンスター 星3/光属性/天使族/攻 300/守 500 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手ターンに、自分フィールドに「光の黄金櫃」が存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):自分フィールドに「光の黄金櫃」が存在する限り、 このカードは戦闘では破壊されず、相手モンスターは他のモンスターを攻撃対象に選択できない。 (3):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。 このカードを除く、自分の手札・デッキ・墓地・除外状態の「マシマシュマロン」1体を特殊召喚し、 相手に1000ダメージを与える。 LEGACY OF DESTRUCTIONで登場した眼鏡をかけた《マシュマロン》。 《光の黄金櫃》があれば相手ターンに特殊召喚可能で、《光の黄金櫃》があれば戦闘破壊耐性と攻撃誘導効果を得て、効果破壊されたら後続を呼んで1000バーン、と《マシュマロン》に上記2つの関連カードを組み合わせたかの様な効果を持つ。 バトルフェイズに特殊召喚して味方への攻撃や直接攻撃を凌ぎ、返しのターンで《破壊竜ガンドラG》の破壊に巻き込んでバーンダメージを与えて一斉攻撃をアシストという運用が基本となるか。 【余談】 遊戯王アーク・ファイブOCG カリスマ研究生がゆく!では白咲るりのフェイバリットカードとして登場。デッキ名は「マシュマロンタルトデッキ」。 2021年1月には「在宅デュエリストをダメにするマシュマロンクッション」という名称で商品化している。 追記・修正はマシュマロンをセットしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 某YouTuberが「子供環境で活躍したモンスター」でよく紹介していたイメージがあるわ。 -- 名無しさん (2023-03-28 19 54 10) リスキーだがハンデスもできる魂を削る死霊、一発だがバーンダメージがでかいマシュマロン 5期〜6期の壁はコイツらってイメージが未だに強い -- 名無しさん (2023-03-28 22 17 32) ちょっと補足すると、原作ではモンスターの通常攻撃にも物理・魔法といった属性が設定されていて、魔法属性の攻撃なら通用するということ。原作のカードは「言ったもん勝ち」な面が強いからね。 -- 名無しさん (2023-03-28 22 27 56) マシュマロンや死霊や黄泉ガエルで場を繋いで帝モンスターの生贄召喚で攻めてくるのがよく見られた戦術だったな -- 名無しさん (2023-03-28 22 42 56) 当時はリフレクト・バウンダーや魔法の筒が制限受けるような環境だから戦闘によるリバース時限定で固定1000ダメだけど、今なら殴るたびダメージ計算後に攻撃力分のダメージ反射しそう -- 名無しさん (2023-03-28 22 59 59) 小学生殺し -- 名無しさん (2023-03-29 01 13 32) 天空の聖域がある時はマシュマロン以外にシャインエンジェルやコーリング・ノヴァが仕込んである場合があってとてもウザかった。 -- 名無しさん (2023-03-29 01 19 04) コイツは焼けて死霊は焼けないカタストルの登場も当時は逆風だった記憶、ちなみに制限緩和は何故か全体的に死霊の方が早かったりする -- 名無しさん (2023-03-29 01 19 49) 緩和された時期はちょうど虫と聖刻が暴れ出した時期だったからね、ダンセルの餌にされトラグーノに貫かれと見事にトドメを刺された -- 名無しさん (2023-03-29 01 43 30) 名前 コメント